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アーサーアカデミー
AASR Academy
世界一のサービス
パリから列車で40分にあるホテルバブローに3泊した。フォンテンブローの森が近い。 このホテルはムッシュウ・ファーバー(フランス語風に発音すればファーブル)が家族経営し、長年ミシュラン3星を誇っていた。ロケーションはバルビゾン村の田舎町にあり、古民家を改造したホテルである。毎...
shigeru omura
2023年12月30日読了時間: 3分
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ヨーロッパ急行の皮の座席
自宅の家具を購入するためにイタリアを訪問した。ローマからフィレンツエまでTE(当時ヨーロッパ急行と称されていた)で移動した。1等車(日本のグリーン車)に乗った時の感動がある。それはソファー型の大きな革製の座席の事だ。上から押してみるとかなり沈む。しかししかしだ、実際に座ると...
shigeru omura
2023年12月30日読了時間: 1分
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睡蓮
チューリッヒのゾンネンベルクに1週間滞在した。この地区は銀行家などが多く住む高級な住宅地であった。それでもスイス人の掃除好きはすさまじく、毎朝ホテル周辺を散歩しているとき、多くの主婦が窓の手すりや、枠をピカピカに磨き上げている光景を良く見た。...
shigeru omura
2023年12月30日読了時間: 1分
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システナ礼拝堂で恥じた
ヴァチカンを訪れた。システナ礼拝堂で天地創造を見るためだった。中庭にラオコーン像やダビデ像など教科書でしか見たことのないルネサンス期の彫像を目の前で見る事が出来た。昼食は礼拝堂地下のキャンティーンでとった。私たちはいつものようにメイン、サイドディッシュ、サラダ、果物、飲み物...
shigeru omura
2023年12月29日読了時間: 1分
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楽園モーリシャス
モーリシャスに1週間滞在した。よくセイシェルズと比較されるが、はるかにモーリシャスの方が好きだ。色々理由がある。島は車で4時間もかければ回ることが出来る。周囲をサンゴ礁にほとんど囲まれ、ラグーンは安全だ。外洋の波は直接入らない。フランスの信託統治の歴史があり、フランス文化が...
shigeru omura
2023年12月28日読了時間: 1分
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天空に浮かぶ頂上
カシミール州の州都のスリナガール市を訪れた。周辺の観光資源の調査を行った。6000Mの山々が遠くに見える、これらはその後ろに控える7000m~8000mのピークの前座だ。そうは言っても日本では見られない景色に驚いた。日本では地平線の上に山の頂上があり、その上はどこまでも空が...
shigeru omura
2023年12月28日読了時間: 1分
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寂しいコンコルド
ニューヨークJFKからの帰路、ターミナルブリッジの窓からコンコルドが駐機しているのが見えた。時代の花形、革新的な技術、マッハ3のスピードなど航空業界のみならず、全世界で注目されていた機体であった。滑走路上のコンコルドはとても小さいのに驚いた。大型のジエット戦闘機程度のサイズ...
shigeru omura
2023年12月28日読了時間: 1分
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タイのビーチリゾート開発
タイ政府観光庁の依頼で日本人観光客がタイのビーチリゾートを訪問する商品開発に一肌脱ぐ事となった。当時、ハワイやグアムが人気でタイではパタヤビーチへの誘客が始まったばかりであった。タイ政府観光庁から提案されたデスティネーションはプーケット島であった。島内の代表的なビーチはパト...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 1分
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ドリケルマウンテンリゾート
ネパールで人気のドリケルマウンテンリゾートに家族で宿泊した。このホテルは客室に電気を配線せず、夜の灯はローソクであることをアピールポイントにしている。日没後は日の出まで灯の無い時間が続く。日本人にとっては非日常である。ホテルは増築中で村人が働き、その子供たちも土運びを手伝っ...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 1分
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犀は巨大であった。ナラヤニ動物保護区
ネパールホテル協会の依頼で、夏休みシーズンに日本から観光客誘致のための商品開発を行う事になった。当時ポストモンスーンシーズンにヒマラヤの峰々が良く見える時期に、日本から観光客やトレッカーが訪れていた。夏休みはヒマラヤを楽しむのには適していないと印象があったためだ。親子で行け...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 2分
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片牙のリーダー象。ワンキー動物保護区
ジンバブエのワンキー動物保護区を訪れた。ある日野生象の群れを見る事ができる展望台へ行った。展望台前方は木もまばらな荒れ地が開けていた。奥行500m程度に感じた。 真ん中に直径50mほどの池があり動物たちの水飲み場となっていた。そこを支配しているのは水中はカバ、水辺は巨大なワ...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 1分
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ビクトリアの滝
ジンバブエのビクトリアの滝を訪れたことがある。世界3大瀑布の1つで、何と言っても 150m以上と言われる高さ(深さ)で知られている。ナイルの源流を探していたイギリスの探検家リビングストンによって発見された。彼の名前を付けたコロニアルスタイルのホテルに滞在し、20分程度歩けば...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 1分
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Jazz Yatra(ジャズヤトラ)
Jazz Yatraは1970年代後半にインドのNPO Jazz India が設立した国際ジャズフェスティバル。強力な設立メンバーの貢献でこの極めて異色なイベントが実現した。設立メンバーの中心にはソニーロリンズ、ラビシャンカール、メニューイン、ズービンメータ、渡辺貞夫など...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 2分
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ケラーラ州は歴史好きにはたまらない
ケラーラ州の海岸線はマラバルと呼ばれる。ここは正真正銘の香料海岸で、コロンブスやバスコダガマにより開発が始まったインド航路の目指す最終目的地であった。現在でも市には 香料マーケットが営業を行っている。当然様々な西欧列強が上陸し権利を争った。イギリス、フランス、オランダ、ポル...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 1分
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コチンに惹きつけられる
南インド・ケラーラ州の州都であるコチン市の魅力はブレンドされたアロマオイルの魅力に似ている。州都、大都市、港湾都市、観光の中心地という顔に加え、日本では味わえない異国情緒に溢れている。緑と歴史が縦糸であり、そこに関わった人々のストーリーが横糸で織られた布に似ている。日本でも...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 1分
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南インドとアユルヴェーダ
南インド・ケラーラ州のペリヤール動物保護区を視察したことがあった。ケラーラは”緑の土地”と称されるほど植物系が豊富である。ケラーラの観光資源の中でコチン市を拠点としたバックウオータークルーズが人気であるが、緑のラビリンスといえる深い森とそこに生きる動植物、インドでは珍しい木...
shigeru omura
2023年12月26日読了時間: 2分
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デカン高原の天の川
以前、インドのアジャンタ石窟寺院群の視察を行いました。空港のあるオーランガバッド市から政府観光局長カーン氏の公用車で連れて行っていただけました。車はおそらく1950年代に製造されたと思われたアンバサダーでした。帰路は夕方7時頃出発しましたが、途中でエンジン不調のため修理が必...
shigeru omura
2023年12月25日読了時間: 1分
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