睡蓮
- shigeru omura
- 2023年12月30日
- 読了時間: 1分
チューリッヒのゾンネンベルクに1週間滞在した。この地区は銀行家などが多く住む高級な住宅地であった。それでもスイス人の掃除好きはすさまじく、毎朝ホテル周辺を散歩しているとき、多くの主婦が窓の手すりや、枠をピカピカに磨き上げている光景を良く見た。
中央駅とホテルを結ぶ市電を良く利用した。途中モネの美術館があり、巨大な”睡蓮”の作品を多数展示していた。”睡蓮”は日本を含め世界の他の美術館でも度々展示されている。一体モネは何枚”睡蓮”描いたのか気になる。チューリッヒのサボイホテルで食事をした。その時トイレを使って驚いた。内装に使われている30cm角のタイルがローズピンクのグラデーションの製品で高級感が漂っていた。流石、サボイ家の本拠地であると納得した。
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